第9話 何が必要かな?

7月11日(木)晴れ

契約完了 8月から入居可

29日 お部屋サイズを計測。

この日303号室に初めて入りました。

「明るい。なんて心地いい空間」

お部屋ではMさんという方がエアコンのお掃除をしている最中。

お部屋も作業道具とか置いてありましたが、

「ただいま~」と言いたくなるような・・・・

自分が引き寄せられた意味がわかりました。

「詩木の森」と決めたときから作用してたのでしょう。

「詩木の森」の空間ここにあり。

応援されてるな~と改めて感謝。アゲハもありがとう。

自宅に帰ってから早速注文。

目当てだった商品は、すべて在庫切れ(ー_ー)!!

おぉ、そうきたか~。

なにせ、2週間で揃えなければ間に合わない。

(ここまできたら、21日は外さないぞ~!)

ならば、色違いで。

しぶしぶの注文のはずが、お部屋にマッチしていい感じ。

ん~~、流れに任せた方がいいかもしれない。

自分のセンス大丈夫か?

 

icura工房さんにも連絡してみる。

「もしもし、以前店舗が決まったら仕入させて下さいとお願いしていた加藤ですが・・・・」

一度お会いしただけで、口約束のまま。

半年以上前なのに覚えててくれるかな・・・

怪しい人からの電話と思われたらどうしよう・・・

どうしよう・・・・

どうしよう・・・・

「はい、こんにちは。憶えてますよ」

あの時の、優しいお兄さんの声だ。

いや~~~~ありがとうございます~~~~~。

「すみません。あまりいっぱいは無理なんですけど、いいでしょうか」

「はい、いっぱいだとこちらも作りきれませんから(*^。^*)」

なんという心使い。ありがとうございます。

ありがとうございます。

初めてお会いした時に買った私のくじらのペンダントは

艶もでて私の胸で輝いております。

木は変化が面白いです。

そして、思いもよらぬ作品達のもう一つの変化

これには私もびっくり

え?うそでしょ。耳を疑う出来事が待っていました。

 

 

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