第40話 「場が必要」の意味

「人と人との繋がっていく場所」

「自分が提供することに意味がある」

さてどうしましょ・・・・・どうする私?

自分にできることは?

 

「人と人がつながっていく場所」

知り合いの少ない私が始めた行動は「作品展」を開催すること。

「偶然の出会いも意味がある」を信じて。

絵を書くのが好き

作品を作るのが好き

発表はしていないけど、作り込んでいる方がなんと多いこと。

それは、もったいないもったいない。

発表はしたくても個人では数が少ない。

「一緒にいかがですか?1作品から参加できますよ」

そんなこんなで集まった技ありの仲間たち。

プラス、

作品はあるけど作品展を個人で開催するには時間など条件が揃わない作家さん。

やっと今仲間同士で「こんなのやりたいね」にたどり着きました。

作家さんが提案+仲間で参加+詩木の森の場所

 

【詩木の森動物園】作品展 

作家さんの参加人数が多かったのが嬉しかったです。

お客様のご来店頂いた人数も過去最高。

意識が変わると変化が訪れます。

変化はさらなるご縁と繋がります。

 

【いち花展】

4月24日(月)~30日(日) (水・木お休み)

12:00~18:00

会場:#1010

   名城線矢場町駅3番出口徒歩2分

入場料:1ドリンクオーダー制 (350円~)

 

詩木の森に入り切らない市野琢也さんの大きな作品と詩木の森の作家さんでお届け致します。

イベントも用意いたします。

只今準備中

 

 

「自分が提供することに意味がある」

最初はわからなかったっけれど、これは私自身の学びでした。

人が怖い。

居場所がない。

昔そんな時がありました。

0から作り上げることで自分の世界を少しづつ広げることができました。

人が自然と集まって来るようになりました。

物作りという共通の話題で横の繋がりも広がりました。

コツコツ継続する根性がつきました。

何より笑顔が増えました。

ゆるゆる ほんわか 愉快な仲間たちにありがとう。

作品展を楽しみに待っててくださる皆様、ありがとうございます。

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